KRAZの気ままにFunk

思ったこと、共有したいなと思ったことを書き付けていきます。

アフィリエイトを2年やってわかったこと

どうもKRAZです。

 

このブログを立ち上げて約2年。細々とではありますが50記事くらい書いて、当たる記事もあれば全く見られてない記事もあり。

 

2年やってきてわかったこと、そしてなぜ2年続けられたかを書いていきたいと思います。

  

 

1.アフィリエイト収入を得るのは難しいが、、、

二年間アフィリエイト広告を行いましたが、結果から言えばほぼほぼ収入はありません。かるーい気持ちで副業と考えている人はよく考えてくださいね(笑)。ただ、私のモチベーションとしてはそもそもアフィリエイト収入を得ることを主軸には置いていません。単純にJazzやFunkなど、あまり日本人が聴かない音楽のジャンルをみなさんにお届けしたいという理由なだけでこのブログを始めました。

その中で、せっかくブログをやるならアフィリエイトもやってみよう!というスタンスです。それが長続きの秘訣でもあります。それでたまに収益化があると、「お、入った」くらいの感覚でやっています(笑)。

 

2.アフィリエイト広告の収入源は、、、

私の場合はほぼほぼAmazonになります。私の記事を見て興味を持ってくださりバナーをクリックしAmazonでみなさんが何かを買ってくださると、ちょっとだけ私の元にお金が入ります。本当にちょっとです(笑)。それがちまちまと入ってくる形になります。ちなみに、使っているアフィリエイトは「もしもアフィリエイト」になります。ここは広告案件も多く、Amazonの審査も簡単に通るので非常にオススメです。上級者の方は何個かアフィリエイトを使っているかと思いますが、初心者の方はこれだけで流れを十分つかめると思います。私も今だにこれ1個です。一応バナーリンクは貼っておきますので、気になる方は無料登録してサイトを見てみるのもいいかもしれません。↓

 

3.伸びる記事はわからないが、、、

一度だけプチバズりをしたことはありますが、基本的には私のブログを見てくださる方は日に2桁程度です。何度も言いますが、私は本気でアフィリエイトをやっているのではなく、有益な情報を流すことを目的としているためこれで十分満足しています。狙って記事を書いたことはありますが、全く当たりませんね(笑)。一度だけ狙ってプチバズりしたのは、大型台風が首都圏を直撃する際にハザードマップをまとめた記事を載せたことがあります。それは書いた瞬間から読まれましたね。ただ、一難去ればみなさん当然ハザードマップを見る必要はないので、今は全くその記事は読まれません。ところが、私が初期に書いた純粋なJazzのCDレビューは地味に記事が読まれています。総数で見れば結局自分の得意分野の記事が伸びますね。時間をかけてゆっくり伸びていくというイメージです。

 

4.モチベーションは低く、内容は独自性を

基本的にリアルの仕事が忙しいので私は滅多に記事は更新しません。多分私は月に2記事書いたらいい方です(笑)。でも、心がけていることが一つだけあります。それは、読んでくれた方が悪い気持ちにならないようにすること。アフィリエイトをちょっとだけかじった程度ですが、例えば他の方のまとめサイトなどを見るとそこかしこに収益化に向けたカラクリを仕込んでいるようなサイトが散見されます。一言で言うと気が散る情報が多すぎますね。私はそこにこだわりを持っています。自分の考えを押し付けるようなこともしたくはありませんが、主張はします。大多数の方が気持ちよく私の記事を見てくださるように、レイアウトや言葉遣いなどは今後もさらに注意していきたいなと思っています。

 

結論

アフィリエイトはお金になるまでに時間がかかります。もし、アフィリエイトでお金を稼ぎたい!と言う人がいるならこのことをよく頭に入れておいたほうがいいと思います。アルバイトをした方がよっぽど稼げます。ですから、アフィリエイトを主軸として記事を書こうとしている方はよくよく注意していただきたいなと思います。私のように自分の想いや得意なことがある方は、ついでくらいの気持ちでやっているといいと思います。アフィリエイトは奥が深いです。アフィリエイトのことを頭の片隅に置いておくと、世の中のサイトや他の方の記事が、「本当に有用な記事を提供しようとしているか」がわかるようになります。

お金というのは追えば逃げていくものだと思っています。アフィリエイトで稼ぎたいと思っている方は、お金は結果としてついてくるものだということを忘れず、記事を育てていくことを心がけるのがいいと思っています。私も細々と記事をこれからも公開して、みなさんの何かの役に立てられるようなことができればなと思う次第です。

 

今回は少し記事が長くなってしまいました。

最後まで見ていただきありがとうございました。