新型iPhone XS,XR発売で思うこと
どうも、KRAZです。
新型iPhoneのお披露目がありましたね。
iPhone XS, XS Max, XRの3種類ということです。
多分、5年前くらいの自分だったら、朝起きるや否やすぐにネットで深夜のお披露目のまとめ記事を読み漁っていたのでしょうが、今はTwitterのトレンドを見て「あ、新しいの出るのね」くらいの感じ。
Macbookも持ってるし、iPhoneユーザーだし、Appleは好きですよ。
でも、何かが違うんだ。
スティーブ・ジョブズが生きていたあの頃と今では何かが今のAppleには足りないし、何かを履き違えている。
確かに今度のiPhoneはすごいスペックだし、画面は綺麗だし、電池の持ちもいいらしい。
けど、やっぱり言わせてもらうと、もう「ケータイ」じゃないんだ。
そう、iPhoneが初めて世の中に出た時は音楽を持ち運べる「ケータイ」、そしてキーボードのない美しい流線型のiPhoneが、「ケータイ」がそこにはあった。
今はどうだ。下手なPCよりもずっといいパフォーマンスで、下手なカメラよりずっと高画質で、画面も綺麗で、顔がロック解除のパスになっている。
はっきり言おう。オーバースペックだ。
僕は、きっと「僕ら」はそこまで求めているのか、と思う。
僕が一番求めているのは、3.5mmオーディオジャックの復活だ。
物理ボタンの存続だ。
掌に収まる軽いケータイだ。
Macbook Airよりも高いケータイに僕はもう興味を持てなくなっているのかもしれない。
Mac Miniも全然出してくれないしなぁ。。
いやいや、そんなことではないんだけれども、兎に角、改良を重ねどんどん高性能化するiPhoneに、僕はもうついて行けなくなったのかもしれない。
正確にいうと、付き合いきれなくなったのかもしれない。
まだiPhone7でいいよと、あんなでっかい画面割ったら修理いくらかかるのと、そのお金があったらMacbook買えちゃうじゃんと、いつしか思うようになった。
やっぱりイヤホンジャックを取っ払ったり、新型macからUSBポートを消し去った時だな、僕が不信感を持つようになったのは。
独占しようとしてるんでしょ?って。
我々にアクセサリ買わせようとしてるんでしょ?って、思うようになったのはあの時だった。
今回もそう。
物理ボタンを消し去って、iPhoneSEを消し去ってというのを見ていると、そう思わざるを得ないのです。
新しいのを出すのはいい。でも、旧機種の淘汰が早すぎる。
自分で自分の首を締めてる気がしてならないのです。
せっかくいいソフトを持ってるんだから、ハードはもう少し時代をゆっくり進んでもいいのではないのだろうか。
少なくとも、iPhone SEは改良版の後継機を作って残して欲しかった。
金持ちしかiPhoneを持てないのは僕は間違っていると思う。
こんなに便利で使いやすいiPhoneを、どうして高級志向にしてしまうのだろうか。
あと5年も経てば、iPhoneに物理ボタンがあったのが懐かしくなるだろう。
その時僕はiPhoneいくつを手にしているのだろうか。。
今回は思いの丈を綴って見ました。
長文・乱文失礼しました。
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
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