Macbookのスリープ中に電池が減る原因を特定した!
どうも、KRAZです。
しかし、昔からある悩みに悩まされていました。
それは、スリープ中の電池の異常な減少。クラムシェルモードを使っている身としてはできるだけMacbookを使用していないときは電池をいたわってあげたいという理由で電源コードを外していますが、時としてとんでもない量の電池が消費されている。。。
最初はHDDにつなぎっぱなしだったからとか、クラムシェルモードを解除しないままスリープして電源コードを抜いているからとか、様々な理由を考えたのですが、いまいち再現性が取れない。
クラムシェルモードにしてるのでいちいち画面を開くのがめんどくさいので滅多に再起動やシャットダウンをしない横着者ですが、これは明らかにおかしい。
ターミナルでログを確認しても何やらよくわからないし、自身はMacbook Pro Late2013という少々古めのマシーンなので、そろそろ買い替えも検討か、給付金の出番か。。。などと考えておりました。
しかし、気づいてしまったのです。
そうだ、アクティビティからエネルギー使用率を調べればいいんだ!
なんて簡単なことを見逃していたのでしょうか。そして使用率を見てびっくり。
私のMacbookから長年電池を食ってきたアプリが判明しました。
「Safari」
嘘だろ。純正アプリ。。。
今まで私はSafariを閉じないで(アプリ自体を終了させずに)スリープさせていたのですが、どうやらこれが原因だったようです。
事実、SafariをCommand+Qで終了してからスリープにしてみるとどうですか!
電池が全く減らないで朝を迎えているではありませんか!
よかったよかった。
結構この現象に悩んでいる方も多いかと思います。
とにかく長時間スリープさせるときは不要なアプリは「終了させる」。
これに尽きるようです。
とりあえずMacbook Pro Late2013でまだまだ戦っていくことを決心したのでした。
いやーよかった。
皆さんも試してみてください。
最後まで見ていただきありがとうございました。
今回はこの辺りで。
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