Macbookを掃除したら動作が早くなった-Macbookの掃除方法
どうも、KRAZです。
私はMacbook Pro Late 2013を愛用しています。はや5年の歳月が過ぎようとしていますが、まったくと言っていいほど悪いところがなくピンピンしてます。
今Macbookを買うと高いですからねー。私のものは最低スペックのものでしたが、なんだかんだ10万以下で購入した記憶があります。
5年使っていますが、人よりケアはしっかりしているつもりです。
そのうちのひとつ、毎年一回必ず行なっているのが、Macbookの「内部クリーニング」
ここでは、簡単に内部掃除の手順を示して行きます。
初心者の方は注意して欲しいのですが、エアダスターは必須です!!
決して口で息を吹きかけるようなことはしないように!
あと、余計なところは触らないこと!静電気も怖いのでできるだけ薄着でやること!
私の親の世代は電気ものをいじるときは裸で風呂場が定番ですよ(笑)
それくらい神経質になってやらないと確実に痛い目を見ます。
それでは、簡単に。
まず、専用の星形ドライバーが必要になります。これはネットでしか買えません。
[Present-web] Macbook Air用 星型ドライバー 1.2mm
どういう風に行なっているかというと、単純にドライバーを用いて底蓋を開けます。
1年越しに開けてみると、こんな感じ。
埃が汚いですねー。ここから、綿棒とエアダスターで綺麗にして行きます。
エレコム エアダスター ECO 逆さ使用OK ノンフロンタイプ 2本セット AD-ECOMW
特に、写真左上部にあるファンを念入りに掃除するのがポイント!
以上終了(笑)
掃除が終わり、いざ電源ON。
すると、ファンの排熱効率が上がり、プラグインで入れているBitbarのFanControlの値が危険値まで上がらなくなりました。
排熱系をおろそかにしてはいけませんね。
今までYoutubeの生配信を高画質で見ているとすぐ危険値まで上がっていましたが、いまはその手前で収まってくれます。
どんなPCもいずれ壊れてしまいますが、1番の原因は「熱」です。
おかげで我がMacbook Proはまだまだ元気に頑張ってくれそうです。
それでは、今日はこの辺りで。
最後まで見ていただきありがとうございました。