KRAZの気ままにFunk

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コスパのいいBluetoothイヤホン- JBL TUNE205BT

どうも、KRAZです。

 

今回はコスパの良いBluetoothイヤホンを紹介します。

 

 


JBL TUNE205BT Bluetoothイヤホン マイクリモコン付き/オープンタイプ シルバー JBLT205BTSIL 【国内正規品/メーカー1年保証付き】

 

JBLのTUNE205BTです。

 

Amazonのセールで安売りしていたので思わずポチってしまいました。(笑)

 

今回は、所持している同じくJBLBluetoothイヤホンのエントリーモデルT110BTと比較していきます。

 


JBL T110BT Bluetooth イヤホン ワイヤレス/マイクリモコン付き/マグネット搭載 グリーン JBLT110BTGRNJN 【国内正規品/メーカー1年保証付き】

 

参考記事はこちら↓

soulivekraz.hatenablog.jp

 

まだ使って少しですが、その中でわかったいいところ、悪いところを書いていきたいと思います。

 

いい所

1.音が良い!

いや、びっくりしたんですけど、結構音が良いです。どちらかというと中・低音寄りな音作りになっていますが、解像度は高いです。まだエイジング前ですが、このままいけば高音も伸びてくるなという印象を持ちました。(但し、JBLはエイジングで低音がブーミーになる傾向があるので要経過観察です(笑))

 

2.耳へのフィット感が良い

このイヤホンはいわゆるiPhoneに付属してくるタイプのイヤホンなので、耳の中にぐいっと押し込むタイプではないです。しかし、その分耳への負担が減り、快適に音楽が楽しめます。遮音性がその分減りますが、十分な音を出してくれます。余談ですが、今までT110BTばかり使っていたので、TUNE205BTをつけて電車に乗ったら結構電車ってうるさいんだなと感じました。また、駅のアナウンスも大きいなと感じるほどでした。果たしてこれがいい点なのか悪い点なのかはわかりませんが、私は、今まで結構外界の音が聴けてなかったんだなと少し反省しました(笑)

 

悪い所

1.相変わらず起動音がでかい&作動中の光が眩しい

110BTもそうですが、起動音がでかいんですよ。あと2レベルくらい下げて欲しいですね。また、夜に顕著ですが、接続中の青い光が眩しいです。夜暗い部屋で使ったりしていると、その明るさが鬱陶しくなることがしばしば。青じゃなくて赤とかならいいのかもしれませんね。

 

2.ボタンが使いづらくなった

110BTと比べてですが、TUNE205BTは再生ボタンのみが凸状になった物理ボタンで、音量ボタン兼次の曲・前の曲のボタンがシリコンを押し込むような形のボタンに変化しています。正直使いづらいと感じました。結構強く押し込む必要があることと、より力が必要になったこと、そして凸状の再生ボタンを良く間違えて押してしまいます。

110BTはシリコンゴムタイプではないので、カチッという手応えと感触で音量変化にストレスがなかったのですが・・・。おそらく、以前の音量変化ボタンが壊れやすかったため、このような変更をとったのではないかと推測しますが、少し勿体無いですね。

 

 3.風に弱い(耳から外れやすい)

ボタン部やコード部分の表面積が大きく、遮音性の高いタイプのイヤホンではないため、風の影響を結構喰らいます。台風の時にこれをして外に出たのですが、危うく後ろにイヤホンが吹っ飛ぶところでした。JBL T110BTだと、遮音性の高いタイプであり耳にしっかりホールドされるのでたばされそうになるということはありませんでした。

 

とりあえず使ってみての感想になります。モノ自体は総合的には満足ですね。今回は3000円を切る値段で購入できたのも大きかったです。

また気づいたことなどあれば、随時更新していきたいと思います。

 

それでは、今日はこの辺りで。

 

最後まで見ていただきありがとうございます。