Amazon Prime Readingを使ってみて思ったこと
どうも、KRAZです。
今回はPrime Readingについてまとめていきます。
Prime Readingとは、Amazon Prime会員またはAmazon Student会員が対象の、Kindleコンテンツを追加料金なしで読み放題できるサービスのことです。
Kindle端末かFireタブレット、Kindle無料アプリにて利用可となります。
私はKindle Fire HD 8を所有しているので、こちらで読んでいます。
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 16GB
Prime Readingを使っていく上でわかったいいこと、悪いことをまとめていきたいと思います。
良い点
- 無料で本が読める!
読める本はKindle Unlimitedに比べれば足元にも及びませんが、それでも大体どのジャンルも代表的なものが読めるイメージです。
- 10冊までストック可能
私にとって10冊は十分量です。読まなくなれば捨てますし、必要とあれば再ダウンロードできますから。
- TOEIC教材が無料で使える
完全に個人的理由ですが(笑)、非常に助かっています。TOEIC教材は買うと高いんですけど、本番形式の模試と文法問題集がそれぞれ一冊ずつ無料で見られるのは非常に助かっています。電車の中の隙間時間を活用してセコセコ頑張っています。
悪い点
- 何ページも飛ばすと読み込みに時間がかかる。
上でも述べましたが、私は一番TOEICの問題集を読むために使用しているのですが、答え合わせの時に4ページくらい先のページに行く毎回とくるくると読み込みが入ってしまうので、それがストレスです。Kindle Fire だからなのかもしれませんが、これさえなければ完璧です。
- もっさり感が強い
これもKindle Fireだから仕方ないと思うのですが、ページ飛ばしに若干ラグがあります。あと、読む本を展開するのにも少し時間がかかるのも惜しいです。
以上簡単にまとめて見ましたが、総合するとかなりお得だと思います。
何と言ってもプライム会員の料金だけで色々な本を読めるのはいいですよ。
他にも柔軟の本や自己啓発系の本(私は読みませんが)、雑誌系(マイナーなもの)、漫画もあります。(漫画は途中巻までのものが多い)
立ち読み感覚で本を読んでいても、以外と時間が経ってしまうことが多いです。
このためにKindleを買っても損はないのではないかなと思います。
今回は以上となります。
また気になったことや気づいたことがあったらまとめて行きたいと思います。
最後まで見てくださってありがとうございました。