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コスパの良いカナル型イヤホン-ZERO AUDIO CARBO MEZZO ZH-DX220-CM

どうも、KRAZです。

 

今回は個人的に最高だと思う5000円以下で買えるカナル型イヤホンについて書いて行きます。

 

それがこちら。

ZERO AUDIO CARBO MEZZO ZH-DX220-CMです!

 


ZERO AUDIO カナル型イヤホン CARBO MEZZO ZH-DX220-CM

 

はっきり言ってこいつはバケモノです。

 

5000円以下でこの音を出せるのはこいつしかいないと断言します。

まず、低音のふくよかさ

決して作られたブーミーな低音でなく、ありのままの、絞っていない低音がガツンと鼓膜に響きます。

次に、高音域の守備範囲の広さ

安いイヤホンだとハイハットやクラッシュシンバルの音が死んでいるものが多いですが、こいつならスティックのタッチまで判別できるほど解像度が良いです。そして、今までのイヤホンで聞こえなかった音が聞こえてきます。これほんとです。好きなアーティストの曲を聞き返してみると「こんな音入ってたのか!」と思うと思います。

最後に、中音域の安定感

最も大切な中音域。しかし、昨今のイヤホンは所謂ドンシャリの、取り繕ったような音しか鳴らさないものが多いですが、ボーカルやピアノ、サックスなどが低音・高音に埋もれることなくクリアに聞こえます。

 

一年に一回はイヤホンを買っているので、そこそこの数のイヤホンに触れてきましたが、こいつに勝るものはありませんでした。

 

こいつに出会うまでは、主にオーディオテクニカのイヤホンを愛用していましたが、ブーミーな低音と誇張された高音に年々寄ってきてしまって(いわゆるドンシャリ系)いたので、Amazonのレビューからこちらにたどり着きました。

実は私、このイヤホンを買う前にZero Audioの別商品をもう2つ購入しています。

それがこの2つ。

 


ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ バッソ ZH-DX210-CB
 


ZERO AUDIO カナル型イヤホン カルボ テノーレ ZH-DX200-CT

 

バッソとテノーレの二つです。これらはエントリーモデルの位置付けだと思います。

 

バッソは低音強調型、テノーレは高音強調型です。

この二つを気に入った先でのCARBO MEZZO ZH-DX220-CMの購入となりました。

MEZZOを聞いた後バッソとテノーレに戻ると、あー解像度低いなぁ、となってしまうほど。

その価格差はたった2000円弱。初めて買うなら絶対にMEZZOを買うのが良いです。

 

唯一ある欠点は、コードの太さです。所謂「きしめん型」のコードなので、タッチノイズが結構聞こえます。シュア掛けすることで防げますが、今度はコードが耳にまとわりつくような感じがします。私は大丈夫ですが、個人差があると思います。

ただ、もう買って1年半経ちますが、これっぽっちも断線する気配がありません。

(これは先に挙げたバッソとテノーレも同じです。このメーカーさんのイヤホンはかなり断線に強いと感じます。)

見た目からもわかるように無骨なやつです。ケーブルが使いづらいのは愛嬌ってな感じで(笑)私は許してます。それだけいい音出してくれます。

 

そんなわけで、私の思う最高のカナル型イヤホンの紹介でした。

今回はこの辺で。

最後まで見てくださりありがとうございました!

 

商品はこちら↓

 


ZERO AUDIO カナル型イヤホン CARBO MEZZO ZH-DX220-CM

 

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