学生必見!私のKindle活用術#1
どうも、KRAZです。
今回はガジェットの紹介をしていきたいと思います。
私はKindle Fire HD 8 を所有しています。
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 16GB
多くの人は「iPad欲しいけど高いなー」と思ってるはず。(私もそうでした)
学生価格で買っても最安で4万弱というのはやっぱり高いですよ。
そこで目をつけたのがKindle Fire HD 8。
今回はなぜ私がiPadではなくKindleを購入したかについて書いていきます。
-Kindleを購入した理由-
PCの重さから解放されたかった&できる限り安くすませたかった
私はMacbook Pro Retina 13 を所有しています。
用途は趣味で音楽をやっているのでガレバンで楽譜を書いたり、カメラで撮った写真を編集したり、Keynoteでプレゼン作ったり、取り込んだCDをiTunesで聴くというのがメインで、もう5年目に突入していますがほぼ買った当初と変わらず(流石に電池の持ちは悪くなりつつありますが)で、とてもいいのですが、やはり重い。
Appleの公式では1.57 kgとありますが、これをPC収納付きリュックに水筒と折りたたみ傘と手帳とペンケースを入れるとなるとそこそこ重くなってしまうのです。ついでに言うと私は自宅から片道2 km歩いているため、結構くるものがあります。iPhone7で代用することも考えましたがは画面も小さいし、これ一台ではちょっと心細い。あと電池がもたない!
その時に思ったのが、2つ。
1:macbook airを買う
2:iPadを買う
ということでした。
でもよくよく調べていくとどちらも費用対効果が悪い。
airは軽いですが、そもそもmacbook proを所有しているため、ダウングレードのmacを買うことにあまり意義を見出せないこと(しかもairはディスプレイがあまり綺麗じゃない)。iPadはその点をカバーしているのですが、私の出先での用途としてはネットサーフィンができればいいということと、ちょっとだけ表計算をすることがあるのでexcelをいじる程度。iPadなら画面も綺麗だしぬるぬる動くんですけど、私の用途としてはオーバースペックなのです。
多くの大学生もこういう悩みを持っているのではないでしょうか?
私が考えるに、iPadを使いこなしている人はかなり少ないんじゃないかと思っています。結局使い道としてはちょっと大きい画面でYouTubeを見ることがメインで、本来やろう思っていた授業のノートテイキングを最初こそしてみたもののやっぱり紙だな・・・とApple Pencilを置いたり、というのが普通な気がします。
あと、大学の教科書をPDF化するのも結構大変ですし、結局紙の教科書があったらそこに書き込んじゃうと思うんです。高校時代からiPadによる先進的な教育を受けていたのなら親和性は高いと思うのですが、大学デビューと共にノートも電子化というのは結構大変だったりします。そのために4万円弱を投資する価値があるのだろうか?私は疑問に思っています。なので私はiPadはかっこいいしステータスですけど買うのはやめました。
そ・こ・で
目をつけたのがKindle Fire HD 8でした。
こいつの何がいいかって、とにかく安いこと。
私は2018新年セールで1台分の値段で2台買えるAmazonのキャンペーンで買ったのですが、破格でした。確か1台あたり7000円していないはず。(もう1台は家族が使ってます)
ハーウェイとかも考えたんですけどやっぱり中国資本だし個人情報抜かれそうだなっていうのがあって最初から除外してました。
実際に使ってみると、思ったよりも使い勝手がよかったです。
実はこの記事の文章部分は出先でKindleで書いて、Dropbox経由でmacに取り込み自宅で写真を挿入してます。
こんな感じです↓
さすがにディスプレイのキーボードでは限界があるので、Bluetoothキーボードとマウスを接続して使用しています。(キーボードはmac用のものですが全く問題なく使えています)
Kindleのいいところは、マウスも繋げることです。(bluetoothで)
マウスが使えると細かいところにカーソルが合わせられるのでストレスが少なく文章を書けたり、ネットサーフィンでもクリックミスがなかったりとメリットが多いので、マウスは卓上で使う時はほぼ接続して使っています。
だいぶ長くなってしまったので、今回はこの辺りで。
次回、私が使っているKindleのAppについて紹介したいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました!