KRAZの気ままにFunk

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Till Brönner-Blue Eyed Soul

どうも、KRAZです。

 

今回紹介するのは、夜に一人酒を飲みながらかけたいお洒落な一枚。

 

Till Brönner(ティル・ブレナー)のBlue Eyed Soul。

 

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イケメンですね。ずるい。

 

曲目は以下の通りです。

 

1.Intro

2.Track One

3.Diavolo

4.Blue eyed soul

5.No fusion generation

6.42nd & 6th

7.Tub of Love

8.Just the way you are

9.Love somebody

10.Trash(Interlude)

11.Jazz Musician

12.Oscar Said

13.Reverend Henry(Interlude)

14.Dim the Lights

15.Banizm(Outro)

 

このアルバムにおける彼のプレーの特徴は、掠れたトランペットの音です。オラオラガンガンに吹きまくる曲はなく、高速道路を法定速度100kmぴったりで走る(でも乗ってる車は白いアウディ)みたいなw 感じの曲ばかりです。

要するに余裕が感じられるんですよね。静かな雰囲気の中でも一人違うオーラが出ていて目立ってる奴がいるみたいな、BGMにしてはちょっとお洒落すぎ、ってあまりいい形容が思いつかないですw

このアルバムの白眉は12.Oscar Saidだと個人的に思っています。

ソロ部分ではトランペットの一音一音をおざなりにせず、さりげなく入れてくるオカズが聴いていてとても心地よい。流れるようなメロディなのに掠れた音なので、私は初めて聴いた時ゾクゾクしたのを覚えています。

 

夜のドライブデートでかけたらきっといい雰囲気になるなと()思っています。

 

後、彼は歌も上手いんですよ。

イケメンでかっこいいペット吹いて甘い声で歌えるなんて。。。

 

今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

 

最後まで見てくださってありがとうございます!